地元を離れる。そして友人との別れ
こんにちは。たまきです。
春は出会いと別れの季節だと言われますが、今まで実感のあまりない言葉でした。
生まれてから就職先も、遊ぶ場所もずっと東京周辺だったので、 友人にも会おうと思えばいつでも会えるし、有名なお店も大体電車で簡単に行けました。
(ネットショップの送料も住んでいる場所で違うなんて初めて知りました。)
なんでも自分の近くにある環境が当たり前になっていて、 その素晴らしさに気づけていなかったと反省する日々です。
入学式までのあいだ、毎日のように誰かとお別れをしています。
そのなかで意外なことに気がつきました。
ひとと別れることも回数を重ねれば慣れてくるのかと思っていたんです。
それが、逆に、別れる人が多くなればなるほど、 自分が大切に思っていた人がこんなにたくさんいたんだ、と実感させられて どんどん一つ一つの別れが重く感じるようになってきました。
会いたくても簡単には会えないと思うと辛いです。
この記事を読んでいるあなたはきっと、今までも周りの人々を大事にしてきたと思います。
でもこれを機にその人たちの大切さをもう一度思い出してください。
別れは唐突に訪れることがあるので。
新天地に行くなら出会いもたくさんあると思います。
自分の周りにいてくれる人のありがたさを実感できたことで これから出会う人を、
今までの人間関係を、これまで以上に大切にできると思います。
実は、未だに東京の大学の補欠が来ないかな・・・
なんて思ってしまっているので 早く新生活が始まって新入生歓迎ムードに忙殺されたい!!!
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