Diary : 奨学金で私立医学部に通う女医のタマゴ

再受験を決めたものの、受験があまりうまくいかず私立の医学部に進学することになりました。医学部での生活や日々の日記をつけていこうと思っています!

地方への移住で感じるカルチャーショック

こんにちは。新居に入居早々、ガス漏れで自宅のお風呂に入れないたまきです。

東京から地方に引っ越して感じたカルチャーショックと失敗についてです!

東京から地方に引っ越して感じたカルチャーショックと失敗

電車について

改札

田舎は東京みたいに電車は来ないといわれますね。

初めて移住先で電車に乗ろうとしたとき

「まだ改札が始まっていませんよ」

と、謎の言葉を駅員さんにかけられて意味が分かりませんでした(苦笑)

自動改札がないところでは、電車が到着して乗客が降りてから駅員さんによる改札が始まるようです。

 

本数

その県の県庁所在地から出ている電車でも30分~1時間に1本なんてことも。

9時ころの電車で入学式に間に合うと思ってのんびり、時刻表を確認していませんでした…

9時2分に改札前に行ったところ、電車は9時1分に出発していて入学早々遅刻寸前…いきなり悪目立ちしてしまいました。

地方では東京より余裕をもって、むしろ時間を気にして生活するべきでしょう。  

 

車社会

田舎は車社会です。

私は節約のために荷物の引っ越しは後で行うため、今は自転車も持っていません(笑)

田舎では当然皆が車を持っている前提なので、大きいショッピングモールや温泉施設でも近くにバス停もないことがあります。

わが新居は未だガスが使えないので昨晩は近くの温泉に行ってきました。

近くと言っても徒歩で30分はかかりましたし、その間人に会いませんでした。

ここで失敗だったのが大通りを歩いて遠回りをするのを避けて、Googleマップに従って近道をしようとしたことです。

明るい時間に通って、安心できる道を見つけておくのが一番だと思いました。

暗い裏道は人目がないですし、車もまさか人間が歩いていると思って運転していない場合もあります。

襲われる危険だけでなく、車にひかれてしまう危険もあるので、女性に関わらず、 田舎では遠回りでも大通りを歩くか、夜に車をお願いできる人がいない場合は迷わずタクシーを使うべきです。

身の安全に変えられるものはないですからね。  

 

宅配業者さんがフレンドリー

これは良いカルチャーショックでした!

土地柄かもしれませんが、宅配業者さんがすごくフランクに話しかけてくれました。

「なんかすーっごい大きい荷物があったから車に乗らなくて後で持ってくるけど、まだいる?いなかったらまぁ持って帰るけど何時ならいる?」って感じで(笑)

まぁでも同じ人と今後何回かお会いすることもあると思うので、 宅配業者さんにも親切に対応するようにしましょう。  

 

徒歩圏内に遊ぶ場所がない

ふらっとショッピングに行ける場所はありません。

しかも夜はお店が閉まる時間がとても早いです。

雑貨店などは20時には閉店、飲食店も22時までというところでしょうか。

夜に時間が作れますね。

今後は読書や勉強がはかどりそうです。

 

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