Diary : 奨学金で私立医学部に通う女医のタマゴ

再受験を決めたものの、受験があまりうまくいかず私立の医学部に進学することになりました。医学部での生活や日々の日記をつけていこうと思っています!

医学部の生活 アルバイト編

こんにちは。たまきです。

入学して2週間が経過しました!

私立の医学部と言えば、学費が高い=お金持ちの家庭の子が多い と思う人は多いと思います。

実際、その通りでした!!!(笑)

たまきの経済状況は返答に困るようで、微妙な顔をさせてしまいます・・・

そんな医学部生のアルバイト事情について、以前卒業した大学での様子も含めて書いていきます。

 

私立の医学部生ってやっぱりお金持ち?

私はそう思います。

特に私の進学先のような医学部の中でも学費の高い学校では 医者の家庭や、

自営業の家庭の子が多く、ブランドのバッグや高級外車などを頻繁に見かけます。

また、アルバイトをしている学生の数は国立大学よりも少ないです。

 

忙しい医学部でアルバイトをしているひとはいる?

都内の大学ではアルバイト先もたくさんあり、時給も良いためアルバイトをしている学生は多くいました。

勉強とバイトの両立は自分次第で可能ですし、両立させることができる効率の良さを手に入れることはむしろ、

医師として働いていくにあたって必要とされる能力かもしれません。

しかし、地方の私立医学部ではアルバイトはしないか、もしくはお小遣い稼ぎに少しという学生が多いようです。

それは単純にバイト先が少ないというのもありますが、

地方と都会で忙しいと感じる程度が違うことも原因のようです。

都会であくせく満員電車と闘いながら暮らす学生と違って、

地方でのんびり過ごしている学生では「忙しい」というラインが違ってくるのは明らかです。

また、学生のほとんどが下宿しているような大学は、自然と食事会や飲み会が多くなり

ますが電車で帰ることがないため終電を気にする必要がありません。

したがって夜遅い時間まで友人と共に過ごし、時間が無くなるという人も多いです。

 

医学部生にお勧めのアルバイト

王道はやっぱり家庭教師ですね!

時給は人によって幅がありますが塾講師よりは高く、今までの受験勉強を活かせるという点で選びやすいです。

あとは医学部生専門バイトも存在します。

医学生の読む参考書の編集や、医学部専門予備校のチューターなど、

医学部生のみが応募資格を持っているので穴場バイトかもしれません。

これらの勉強関連のアルバイトのほかに、飲食店で働いている子ももちろんいます。

医師とは全く違う世界を経験するためにも、一般的なアルバイトを一度はしてみることをお勧めします!

 

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