大学での勉強方法
こんにちは。たまきです!
ようやく試験が終わりました!
いやー試験終わりのこの解放感はいいですね!!
初の試験ということでちょっとしたドキドキ感もありましたが、勉強方法は間違っていなかったなと思える感じで良かったです笑
私の勉強方法は、
- あまりペンを持たない
- 必死に勉強しない
- 授業で扱った内容はその時間内にできるようにする
これを三本柱として掲げています!
ペンを持たない
「ペンを持たない」とはどういうことかというと、無駄にまとめノートを作ったり、論述問題の解答をだらだら書いたりしないということです。
文字を書くのは時間がかかるので、文字を書くことに時間を使うくらいなら頭を使うことに時間を使うべきだと思います。
既存の文章を写すことの学習効果は低いので、それを読んで自分の言葉で噛み砕いて自分のものとして取り出せるようになることをいつも意識しています。
必死に勉強しない
いやいや勉強しろよって言われそうですね(笑)
ちゃんと勉強はしますよ!
試験日に合わせて直前に勉強を始めるのではなく、余裕をもって気が向いた時に勉強をしていくというのがミソです。
好きこそものの上手なれと言いますが、これは本当に真理を突いていると思います。
とにかく、今日はちょっとでも楽しくやれそう!という日にちょこちょこ勉強していきます。
とりあえずざっと1周理解することができたら、その後何回か見直します。
その過程で2週目以降はそのページを見た瞬間に何についてある頁かわかったら次のページに行く、立ち止まって読む必要を感じたらもう一度考える・・・
これを繰り返していくと、自分が見る必要を感じるページが減っていくのでいつのまにかテスト範囲がとても少なく感じるようになります。
必死に書いてかじりついて勉強するより、気分は楽ですし、毎回自分が覚えているかのチェックが入るので効率よく学習することができると思います。
授業で扱った内容はその時間内にできるようにする
覚えることがある科目は結局これが一番有効です。
授業を一生懸命聞いている人を見ると、あの人はまじめだなという印象を持つ人が多いと思います。
しかし、大学以降の勉強では理解することがとにかく大事になってくるので、授業中に完璧に理解できるようになってしまえば、授業中をぼーっと過ごしている人よりも試験前には余裕をもって過ごすことができます。
もちろん、疲れていてちゃんと聞けない場合もあると思いますが、試験前にはそういうところを中心に勉強していけばいいのでトータルの勉強時間と、気持ちの余裕は全然違います。
私のこれらの勉強法の難点は
英単語などの単純暗記には強くないということです。
書かないで勉強しすぎるとスペルミスは多くなりますので、その科目にあった勉強方法を考えることが大事ですね!!