Diary : 奨学金で私立医学部に通う女医のタマゴ

再受験を決めたものの、受験があまりうまくいかず私立の医学部に進学することになりました。医学部での生活や日々の日記をつけていこうと思っています!

再受験を経験して

こんにちは。たまきです。

今の医学部受験は3000人受けて最終合格は100人~200人という戦いです。

もちろん3000人皆が敵ではなく、現実は大体合格ラインを超える学力を持つ上位層の戦いです。

そうなると最後に大事になってくるのは、本番で最高のパフォーマンスをできる人が勝つ!!!

これは学科試験、面接試験のどちらにも共通すると思います。

私はこの部分が圧倒的に弱い。

本番で緊張しやすい人は、どれだけ緊張に足を引っ張られても合格ラインに届くくらい学力を上げないといけないのです。

面接で自己主張が苦手な人は、学科試験で面接が得意な人よりも点数を取れないと受かりません。

逆を言えば、学科試験が群を抜いてできていればどこかの大学には合格するでしょう。

これは私だけでなく、予備校で見ていた他の生徒にも当てはまっているので間違いないです。

私は受験勉強を始めて1年半、まだ中途半端な状態でした。

そして失敗の要因の1つとなったのは、自分が就職活動をした時よりも面接を苦手としていることに気づいていなかったことです。

大学を卒業し、職に就き、そこで理不尽に怒られることも多くありました。

そのなかで自分自身に対する自信を前よりも失っていました

何年も浪人を重ねている人が合格しにくくなる原因はここにもあると思うのです。

挫折を経験し、人前で自分のことをアピールするときに自信がなくなる

就職活動も同じかもしれません。

心から自分に自信をもって話していないと、事実を話しているにもかかわらず、面接官は作った話を聞いている気分になるでしょう。

受験を通して、自分に自信を持つこと、自分を心から信じてあげることの大切さを痛感しました

 

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