医学部を目指したきっかけ！ - Diary : 奨学金で私立医学部に通う女医のタマゴ

はてなブログ初投稿で私にぴったりなお題が…！

これは3日ボウズを抜け出す運命かも…ということで書きますー

私は高校生1.2年生の頃は医学部に行きたいって思っていました。でも高校3年生のときには既に医学部を目指す友達のレベルの高さを痛感し、さらに親にも反対されたことで医学部進学を諦めていました。

そのまま、ほかに具体的にやりたいこともなくなんとなく国立大学に進学しましたが、意外にもそこそこ興味のある仕事に就くことができました。

でも大学在学中も医学部に行きたかった、もし行っていたら、この気持ちはずっと持っていた気がします。

そして技術者として就職して1年が過ぎた頃、仕事にやりがいは感じるものの、若干の物足りなさやもどかしさを感じていました。

もっと人と関わって、直接誰かのためになるような仕事がしたい

2年目になり尚更この気持ちが強くなっていきました。

でもなかなか就職してから仕事を辞めて医学部に行くなんて勇気は出ないですよね。

私もそうでした。

ただ、ここで転機となったのが意外にも？職場の人間関係の悪化です笑

今まで割と崇高な理念を持って医者になりたかったって言っていたのに、結局背中を最後に押したのは

このままここの職場にいたら潰れてしまう…！

この思いだったんです。

ここで書いていても恥ずかしいですね…

ただ、そこで保守的にならずに、

いっそのことやりたいことをやっちゃえ！！

って思えたからこそ今があるのだと思います。

よく考えて行動するのも大事だけど、とにかく行動してみるとか、前に進んでみることも大事だって学べた気がします。

元々は大学選び然り、消極的な性格だった私も、同じ学年の子を少し引っ張っていくような立ち位置に今は立っています。

背中を押してくれた理由は決して誉められたものではありませんでしたが、医学部への受験、入学がまた、私の人生の転機になっていると感じています！！

こんな私ですがよろしくお願いします！！