3月20日　進学を決意しました - Diary : 奨学金で私立医学部に通う女医のタマゴ

こんにちは。たまきです。

第一志望校、第三志望校、第四志望校全て補欠が回ってくる気配はなく、学費の高さゆえに行く予定の無かった大学へ進学をすることに決めました。

というか、腹を括りました。

学生支援機構の奨学金、国の教育ローン、銀行の教育ローン、これらとスズメの涙のような手持ちを合わせて私立医学部に進学します・・・。

そして研修医の友人や、随分上の先生方にこれは医師の年収から見て返済をすることが可能な金額であるのかを相談をし、決して楽ではないが無理な金額ではないとのアドバイスを大半の方から頂きました。

医師になるだけが人生ではないけれど、やりたいことがあるなら、やってみてもいいんじゃない？ これが私の出した結論です。

そのうえで、あまりに生々しいので詳しい内訳はここには書きませんが、仮に４５００万円を借りたとしても１５年以内には返すことができると考え、医学部進学が現実のものとなりました。

その場合、大学生活の6年間の日々の生活費は、家賃を入れて多くても１０万円に抑えていく計算です。

自炊が必須となってくるのでどれだけ料理の腕が上達するかむしろ楽しみです(笑) ↓このページは奨学金を調べるのに大変参考にさせていただきました。

ちなみに私はここにある自治体奨学金は借りないでいく予定です。

これに関してはまた後日書こうと思います。奨学金紹介

進学を決めたら次は家探しです。ここから私の節約生活は始まります(笑)

よかったら後日談も見てください！